皆さんこんにちは!
実は先日、愛用していたメガネの鼻あて部分がバキッと、折れてしまいました…。しかも両方(涙)
私はド近眼で、お風呂に入るときも眼鏡かコンタクトをしていないとシャンプーとリンスを見分けられないほどなので、これはぴーんち!!
やばい…こんな時にメガネ壊れたー👓💦
インドで作るか…😳
てか、コンタクトもあと2ヶ月分しかないんよなー💦どうしよう😥#インド #いつ日本に帰れるのか— 金田彩花🇮🇳インドメディアコーディネーター (@KanedaAyaka) June 12, 2020
ツイッターでつぶやいたところ、インドのスタートアップメガネチェーン店Lenskartがオンラインで注文できていいよー!と情報を得たので、さっそく作ってみることに!!
今回はそんなLenskartでメガネを作ってみたレポートです!!
インドのアイウェア市場は年々伸びている
India’s eyewear segment, once a near stagnant market, has today been converted into one of the fastest growing retail sectors in the country.
インドのメガネ市場は一時期停滞した市場であったが、今日では国内で最も急成長している小売部門の1つになっています。
-India Retailer.com より引用
こちらの記事によると2016年のアイウェア市場は約840億Rsと推定され、そこから数年で1260憶Rsに伸びると予想されています。
2019年には日本のメガネチェーン大手オンデーズが進出するなど、近年インドのメガネ市場が非常に注目されています。
確かに街を歩いていてもメガネ男子・メガネ女子が増えた印象です。
ちなみに、目が悪くてもコンタクトを使用する人は少ないかも。
私の会社のスタッフの子はコンタクトにチャレンジしたけど、目に異物を入れるのが怖すぎて断念したと言っていました💦
そんな注目市場の、注目のアイウェアブランドがTwitterでも皆さんにオススメされたLenskart!
2010年にMiscrosoftのエンジニアであったPeyush Bansalによって設立されたスタートアップアイウェア小売りチェーン。
ロボットによる自社工場での製造、直接配送するビジネスモデルでコスト削減をおこない、高品質な商品を届けているそう!
ここがスゴイ!!Lenskart
Web ページを覗くと沢山のメガネたちが!!
しかもお値段599Rs(850円程)のメガネとか!!やっす!!
なんと最安値は税別499Rs(710円程)のものから、少ししっかりした3000Rs代(4260円程)のものまでさまざまなラインナップ!
今回はまずはお試しということで、私はこちらの499Rsの”Purple Full Rim Round Fallon Colby Optimus”がちょっと気になりました。
でもメガネって実際かけてみないと自分の顔に合うかどうかがわからないよね…。
昔、流行りに乗ってまん丸レンズのメガネをかけたいなーと思ってお店で試着したものの、なんか似合わなくてそっと棚に戻したな…笑
さて!そこでLenskartのすごいところが、パソコン(アプリ)上でメガネをバーチャル試着できる3D TRY ONの機能!!
指示に従って自分の顔を映し出し登録すればOK。
すると‥‥
こんな風に自分の顔にメガネをバーチャルで組み合わせてくれるんです!!
お!このオーバルのフレームはなかなかいいかも!!
なんたって499Rsだし!ぽちっとオーダーしちゃおう!!
ちなみに支払い完了後、自分のレンズ情報の入力が必要です。
私は普段コンタクトをしているので、自分の左右の度数をわかっているのですが、もし自分の視力がわからなーい!という場合はおうちや近くの店舗で視力を測ってくれるサービスがあるみたいですよ!
届いた!!しかし、まさかの盲点…
オンラインオーダーしてから3日後!!
Lenskartからメガネ届いた‼👓✨ pic.twitter.com/FxIIdhrYde
— 金田彩花🇮🇳インドメディアコーディネーター (@KanedaAyaka) June 20, 2020
メガネが届きました!!早い!!
早速かけてみることに…
しかし!
うーむ、フレームや色はいいんだけど、鼻あて部分が短い💦
1枚目がインドのLenskartで買ったメガネ、2枚目が日本のZoffで買ったメガネ👓
これはあれか!インド人は鼻が高いから鼻あてが短くてもいいのか??
鼻の低い私はかけるとレンズが目に近すぎる…😅💦#インドでメガネ買ってみた #lenskart pic.twitter.com/t1ll7KrVzz— 金田彩花🇮🇳インドメディアコーディネーター (@KanedaAyaka) June 20, 2020
そうなんです!
盲点だったのですが、今回注文したメガネはフレームと鼻あて部分が一体化しているメガネ。
インド人は基本鼻が高い!特に目と目の間の鼻根?部分が高くホリの深い顔立ち!!
それに比べて我々東アジア人は鼻根部分は低く平らな形状。
Lenskartはもちろんインド人の顔用に作られていますから、鼻根が高い人仕様で鼻あて部分が日本のメガネに比べて短かったのです…。
なんかあらためてお前らは平らな顔族!って言われた気がしてショックだよね…涙
リベンジ注文!!今度は大丈夫!?
バーチャル試着ではわからなかったまさかの盲点が発覚したため、今度は鼻あて部分がフレームと一体化していないものを購入してみることに。
Lenskartのいいところはバーチャルで試着ができること!!
今回購入したのは鼻あて部分がフレームと一体化のやつだったから、次はこの鼻あて部分が金具で繋がっているのを買ってみようかな😃👓#インドでメガネ買ってみた#Lenskart pic.twitter.com/enBDtMMudO— 金田彩花🇮🇳インドメディアコーディネーター (@KanedaAyaka) June 20, 2020
このフレームは税別3,000Rs(4,260円程)と、前回のに比べるとお高め。
でも日本基準で言っちゃうと安いですね。
今回はレンズをパソコンやスマホなどが発する光から目を守ってくれるブルーライトカット仕様を施しました!
⇑こんな感じでレンズの種類も選べます。
そして…
Lenskartからメガネが届いた👓
今度は鼻あてがフレームと一体化じゃないやつ!!
そしてブルーライトカット仕様✨
まだレンズにちょっとなれなくて若干くらくらするけど、今度は鼻あてで目との距離を調整できるからいい😃
お値段3584Rs(5090円程)#インド #インドでメガネ買ってみた pic.twitter.com/LB788Zsd8A— 金田彩花🇮🇳インドメディアコーディネーター (@KanedaAyaka) June 25, 2020
今回もオーダーから3日で届きましたー!!
そして鼻あて部分は微調整ができていい感じ!!
ちなみにお値段は既にメガネを購入していたのでGold会員みたいな仕様になっており、バウチャー割引適用でブルーライトカット仕様のオプションも入れて、税込みで3,584Rs(5090円程)でした!!
まとめ
ちなみに、Lenskartは14日間以内だと返品が可能です!!
鼻あてが短かった初めに注文したやつは返品処理をしています。
家にメガネをとりにきてくれるみたいなので、わざわざ店舗に行かなくてもいいのが良い。
・日本人は鼻(特に鼻根)が高い人以外は、フレームと鼻あてが一体化していないものが良い
・14日間以内なら返品交換可能!
メガネがご入用の方はぜひLenskartお試しください―!
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